あのね、わたし、まっていたの📚

青春・恋愛

光輝未来/著
あのね、わたし、まっていたの📚
作品番号
1729013
最終更新
2024/07/17
総文字数
28,954
ページ数
21ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ある日、散歩をしていると小さな公園が見えてきました。
そこには、ベンチに座る小さな女の子がいて、膝の上には本がありました。
でも、読んでいませんでした。
同い年くらいの女の子を目で追っていました。
誰か声をかけてくれないかな、
誰か遊んでくれないかな、
そんなふうに見つめていました。
もしかして、仲間外れになっているのではないか?
もしかして、虐められているのではないか?
そう思った瞬間、物語が始まりました。
そして、書き進めていくうちに、
教育の本質に迫りたいと考えるようになりました。
・生徒が主役の学校ってどんな学校だろう?
・生徒が輝ける授業ってどんな授業だろう?
そう思ったのです。
すると、単純なことに思い至りました。
大好きなことをしている時が一番楽しいと。
だったら、そういう学校があったらいいのではないか、
そういう授業があったらいいのではないか、

そうなんです。大好きなことを存分にできる学校があればいいんです。
そんな授業があればいいんです。
それを物語の中で紡(つむ)いでいきました。
あらすじ
日本初のスポーツ専門中学校を創り上げるために奔走(ほんそう)する女性と幼馴染(おさななじみ)たちの物語。

・主人公……明来貴真心(みょうらい・きまこ)
・幼馴染……三文字ワルガキ隊
      ・建十字球人(たてじゅうじ・きゅうと)
      ・横河原秀人(よこがわら・しゅうと)
      ・奈々芽速人(ななめ・はやと)

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