太陽なんていらない。
青春・恋愛
完
7
碓氷澪夜/著
- 作品番号
- 1728550
- 最終更新
- 2024/08/30
- 総文字数
- 10,362
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 7
- ランクイン履歴
-
総合24位(2024/09/08)
青春・恋愛11位(2024/09/08)
- ランクイン履歴
-
総合24位(2024/09/08)
青春・恋愛11位(2024/09/08)
ただ静かに、好きな人の傍にいられればいいって、そう思っていただけなんだ。
この作品の感想ノート
作品拝読しました。
幼馴染で、男の子同士で、ずっと抱えていた好きだという気持ちを秘め続けようとする涼春の心の揺れ動きが丁寧に描かれていて、気がつけば涼春に共感していました。男とか女とかの枠を超えて、一度は切ない片想いをしたことがある人全員に刺さる作品だなと思います。
南さんが太陽で、自分はコケだという喩えが秀逸で、涼春の葛藤が伝わってきました。
私、普段あまりBLは読まないのですが、いいですねえ!!目覚めちゃいそうです笑
瑞希が同じ気持ちですごく嬉しかったです。お互い辛かったね〜って慰めたくなる……!
きゅんと切なさがバランスよく混ざった作品でした。南さんのキャラも良かったです^^
素敵な作品をありがとうございました。
葉方萌生さん
2024/08/30 20:02
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