その熱が示す先に
青春・恋愛
完
58
緒川ゆい/著
- 作品番号
- 1727996
- 最終更新
- 2024/06/29
- 総文字数
- 9,783
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 58
ある日の夜、取引先、株式会社プッシュのサーバー保守に来ていた大城博也は、電気系統のトラブルでサーバールームに閉じ込められてしまう。共に閉じ込められたのはプッシュのシステム部課長、松崎冬里。
三年前、博也はプッシュの最終面接に臨んでいた。そのとき面接官の中にいたのが冬里だ。このとき、冬里に言われた言葉により、自分を変えることができた博也にとって冬里は特別な存在だが、彼は博也のことを覚えていない様子。もやもやしながら閉じ込められていたのだが、突然冬里が言う。
「変わらないね、博也」と。
表紙画像はかんたん表紙メーカー様にて。
https://sscard.monokakitools.net/covermaker_view.php
三年前、博也はプッシュの最終面接に臨んでいた。そのとき面接官の中にいたのが冬里だ。このとき、冬里に言われた言葉により、自分を変えることができた博也にとって冬里は特別な存在だが、彼は博也のことを覚えていない様子。もやもやしながら閉じ込められていたのだが、突然冬里が言う。
「変わらないね、博也」と。
表紙画像はかんたん表紙メーカー様にて。
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- あらすじ
- とある日の夜、サーバー保守に訪れていた博也だったが、システムエラーによりドアがロックされ、取引先の担当者、松崎冬里と共に閉じ込められてしまう。冷静沈着な冬里は閉じ込められてもまったく動じていないようだったが、博也はそうはそうはいかなかった。
なぜなら、博也にとって冬里は忘れらえrない人だったから。
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