どうしようもなく惹かれていた
青春・恋愛
完
13
松藤かるり/著
- 作品番号
- 1727948
- 最終更新
- 2024/07/01
- 総文字数
- 9,989
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 13
- ランクイン履歴
-
総合42位(2024/07/08)
青春・恋愛19位(2024/07/08)
- ランクイン履歴
-
総合42位(2024/07/08)
青春・恋愛19位(2024/07/08)
進めなくなってしまうから、愛や恋といった名をつけられない夜があった。
高校三年。クラスの女子達に虐げられ、諦念に満ちた高校生活を送る女子生徒・上水流(かみずる)。
そんな上水流に声をかけてきたのは、クラスでも中心にいる男子生徒こと鷹宮(たかみや)だった。
不器用ながらも上水流を案じて優しく声をかけてくれたけれど、その時から上水流は不思議な感情に突き動かされる。
そして、苦しい高校生活が終わりを迎える時。
学生でも社会人でもない、肩書きのない『狭間の時間』。
それぞれの道に進む前に、二人は言葉を交わす――
※作中に『おとこのひと』『男の人』と二つの表記がありますが、誤字ではありません。
高校三年。クラスの女子達に虐げられ、諦念に満ちた高校生活を送る女子生徒・上水流(かみずる)。
そんな上水流に声をかけてきたのは、クラスでも中心にいる男子生徒こと鷹宮(たかみや)だった。
不器用ながらも上水流を案じて優しく声をかけてくれたけれど、その時から上水流は不思議な感情に突き動かされる。
そして、苦しい高校生活が終わりを迎える時。
学生でも社会人でもない、肩書きのない『狭間の時間』。
それぞれの道に進む前に、二人は言葉を交わす――
※作中に『おとこのひと』『男の人』と二つの表記がありますが、誤字ではありません。
松藤かるりさんの書籍化作品
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