その珈琲が澄んだままでありますように

ヒューマンドラマ

粟生深泥/著
その珈琲が澄んだままでありますように
作品番号
1727913
最終更新
2024/07/01
総文字数
9,546
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
5
ランクイン履歴

ヒューマンドラマ9位(2024/06/30)

ランクイン履歴

ヒューマンドラマ9位(2024/06/30)

『終電逃した。今晩泊めて』
――そんなそっけないメッセージとともに先輩は僕の家を訪れた。
あらすじ
終電を逃したというメッセージとともに先輩は僕の家にやってきた。いつものように研究に没頭して食事すら忘れていた先輩は、さらに仕事の続きをするという。昔から研究を始めると休むことすら忘れる先輩の姿に、僕は先輩の仕事を手伝うことにした。かつての記憶に想いを馳せながら、夜は少しずつ更けていく。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

好きだけど、好き以外を考えて離れてしまう。
現実を知った二十代後半って感じで、とても感情が揺さぶられました。

はのさん
2024/06/28 23:30

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop