さよなら、君がすべてだった世界

青春・恋愛

蜃気羊/著
さよなら、君がすべてだった世界
作品番号
1727216
最終更新
2024/06/19
総文字数
4,804
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
12
ランクイン履歴

総合25位(2024/06/26)

青春・恋愛12位(2024/06/26)

ランクイン履歴

総合25位(2024/06/26)

青春・恋愛12位(2024/06/26)

 君の透明感は生涯、忘れようがないよ。
 あの日見た、青空は宇宙の果てまで、突き抜けるくらい完璧だったから。

 君との思い出はわずかだけど、
 それらは透明の中でキラキラしているから、
 私は今日も君からの手紙をダイアリーのうしろに挟んで持ち歩いている。

 
 この話はもっと、君と恋をする時間を共有したかった話。

※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)


この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

蜃気羊さんの書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop