れとりばりっく!(罠師と犬魔法)vol4

異世界ファンタジー

たぬま(狸沼)/著
れとりばりっく!(罠師と犬魔法)vol4
作品番号
1727161
最終更新
2024/06/18
総文字数
4,355
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
(以下は「あらすじ・キャラクターや世界観など」から抜粋。)

獣エルフ(狼男)の少年レトと、人間の魔法戦士トラ(短編「れとりばりっく!vol.1」を参照)。旧魔王戦役の時代で世界が危機的状況。
彼らが居住する辺境地方は人間側陣営の魔族利権ギャングの跋扈や裏支配の煽りが直撃し、ついに魔族側の進駐軍が一部地域を制圧。レトたちは危険エリアから人間やエルフの村人たちを誘導し、リベリオ屯田兵村に合流。反魔族強硬派が優勢となった辺境都市のボンデホンやモンテロッソなどと連携し、睨み合いと小競り合いが続く。
しかし(人間側のはずの)魔術協会などまでもが党派利権や内部への腐敗・浸透によって、反魔族レジスタンスに対して否定的・敵対的な態度さえとっている。(「れとりばりっく!vol2」を参照)
ついに政治謀略と司法制度をとことん悪用した恫喝・切り崩し工作が行われて(レジスタンスの要人への「非人道行為・私戦予備」名目での告発と身柄拘束や「魔法石器」への製造・使用妨害の規制工作)、人質を取られて軍とレジスタンスによる救出作戦が決行された。しかし根本的な改善・解決には程遠く、人間陣営内部での対立激化しつつ危機的状況が続いている。


※携帯スマホで書いている(携帯小説)ため、描写は簡潔で濃縮気味のコンデンスノベル(かえって読むための労力・負担が軽く、短時間で手軽に読みやすいかもしれない)。戦記や政治劇・群像劇みたいな面もあって「密度は高い」はず。
※当面はあえて賞・選考には参加していません。理由は「おそらく無駄だから」(マスコミ・出版どころかインターネットでまで広範囲で特定左翼・在日などが検閲や情報操作しているようですし、下手に信頼できず妥協もし辛い)。ゆえに当面は後々のための自己宣伝の他、この作品はスマホ書きの連作短編で、あとで本格的に書くときの下書き・プロットやアイデア集・世界観の提示みたいな面もあります。
あらすじ
辺境は魔族陣営・魔王軍の進駐でてんやわんや。しかも親魔族利権ギャングと腐敗勢力が跋扈し、魔術協会までも一味で、いよいよ危機は激化。「魔法石器」を巡る政治パワー抗争と、反魔族のレジスタンスや防衛軍(戦士団)の反撃。
ついに「第二線」冒険パーティ「レトリバリック」も(魔術トラップ罠師のトラや反魔族レジスタンスと共に)本格的に行動し始めた。

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