一夜を注ぐソーダ水 〜ひとりぼっちの誕生日〜
青春・恋愛
完
2
フドワーリ 野土香/著
- 作品番号
- 1726659
- 最終更新
- 2024/06/28
- 総文字数
- 9,976
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
総合65位(2024/07/10)
青春・恋愛31位(2024/07/10)
- ランクイン履歴
-
総合65位(2024/07/10)
青春・恋愛31位(2024/07/10)
今夜、一晩だけでもいい。逢いたい人はいますか?
〈一夜を注ぐソーダ水〉を飲めば、もしかしたら逢いたい誰かと逢えるかもしれません。
しゅわしゅわ、ぱちぱちとさわやかなソーダ水。グラスの中は満天の星空。甘いような、ちょっと酸っぱいような、そんな味がした夜。
※同じ場所が出てくる物語ですが、順番はありません。一話完結です。好きな物語を読んでいただけたら嬉しいです。もちろん全部読んでいただければ一番嬉しいです。
〈一夜を注ぐソーダ水〉を飲めば、もしかしたら逢いたい誰かと逢えるかもしれません。
しゅわしゅわ、ぱちぱちとさわやかなソーダ水。グラスの中は満天の星空。甘いような、ちょっと酸っぱいような、そんな味がした夜。
※同じ場所が出てくる物語ですが、順番はありません。一話完結です。好きな物語を読んでいただけたら嬉しいです。もちろん全部読んでいただければ一番嬉しいです。
- あらすじ
- 5年付き合った恋人とあっけない別れをした一馨(いちか)は、ひとりぼっちの誕生日の夜に〈一夜〉という喫茶店へと辿り着く。
店主雅司が出してくれたソーダ水は〈一夜を注ぐソーダ水〉という変わったメニュー名で「今夜一晩だけでもいい、逢いたいなと想う誰かとめぐり逢えたらいいな」という思いを込めているという。
一馨が今夜、一晩だけでも逢いたいと願う人は――。
恋愛に不器用な人たちの特別な一夜の恋物語。
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