私があなたに叫びたいことは
青春・恋愛
完
4
矢田川いつき/著
- 作品番号
- 1725762
- 最終更新
- 2024/06/08
- 総文字数
- 5,325
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合23位(2024/06/09)
青春・恋愛11位(2024/06/07)
- ランクイン履歴
-
総合23位(2024/06/09)
青春・恋愛11位(2024/06/07)
私ならきっと、こう叫ぶ。
6/8、改稿しました!
6/8、改稿しました!
- あらすじ
- 山川佐奈は、同じサークルに所属する男子、村中友樹に恋をしていた。
そこまで親しいわけでもなく、軽い雑談をする程度の仲。けれど想いは強く、心に積もっていた夜のこと。佐奈はSNSで彼の投稿を見つける。
これは仲良くなるチャンスと思い、勇気を出して返信すると、思いのほか会話は弾む。
『良かったら、今度一緒に行かない?』
楽しくて楽しくて、深夜テンションも相まって送った想いが、一夜の恋の行く末を決めた。
この作品の感想ノート
お疲れ様です。
僭越ながら感想を残させて頂きます。
共感必至です!
文字を打って、送信に指をかけても、中々送れないフワフワとした感覚とか、送ったら送ったで、何度もスマホの液晶を確認してしまう、もどかしい時間とか。あぁ。懐かしいです。
出来るだけ話を続けようとか、言葉や続くやり取りに一喜一憂してしまうところとか、期待しないようにと思ってても、心底では、何よりも期待してしまっている所とか、恋まっしぐらって雰囲気でとても微笑ましくも、胸がチクリとしました。
自分から始まり、自分で終わるやり取りの、切なさ、恋の甘酸っぱさ、苦みを思い出すような、そんな物語でした。
素敵なお時間をありがとうございました。
これからもご無理のない範囲での活動、頑張って下さい🍅
芽雨りこさん
2024/06/08 11:45
作品拝読しました!
彼とやりとりをしている間のスマホを気にしちゃう感じも、ちょっとでも話を伸ばそうとしちゃうところも、踏み込んだメッセージを送る送らない自分内論争も、共感の嵐でした……!
青春甘酸っぱい〜!!!!
切ないんです!
切ないんですけど、甘酸っぱくて、最高です……。
相変わらず感想へたっぴですみません!
青春を思い出すすごく素敵な作品でした!
ありがとうございました!
鈴谷なつさん
2024/06/07 01:43
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