名前のない、特別な。

ヒューマンドラマ

緋村燐/著
名前のない、特別な。
作品番号
1725565
最終更新
2024/06/01
総文字数
12,030
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合24位(2024/06/05)

ヒューマンドラマ1位(2024/06/02)

ランクイン履歴

総合24位(2024/06/05)

ヒューマンドラマ1位(2024/06/02)

フリルたっぷりの服を作るのが好きな地味男。
ゴスロリコス(女装)が趣味のイケメン。

他人に敬遠される趣味を持った二人は、かけがえのない存在となる。

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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。
まさに、名前の付けられない、特別な関係という感じがしました。
フリルで飾られた服を作ることも、ゴスロリを着ることも、簡単には他人に言えない。
偶然にもお互いのヒミツを知ってしまった彼らの日々こそ、私には青春のように感じました。
途中の女子たちの反応には、彼らの邪魔をしないで!という気持ちと、これが普通の反応か……という気持ちが混ざっていました。
彼らにはいつまでも、青春していてほしいものです。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/06/13 15:16

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