【短編】満月の夜は旦那様(モフモフ)を愛でる素晴らしい日です!

異世界ファンタジー

あさぎかな/著
【短編】満月の夜は旦那様(モフモフ)を愛でる素晴らしい日です!
作品番号
1722424
最終更新
2024/09/24
総文字数
18,334
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
10
ランクイン履歴

総合14位(2024/04/27)

異世界ファンタジー3位(2024/04/26)

ファンタジー3位(2024/04/26)

恋愛ファンタジー3位(2024/04/26)

ランクイン履歴

総合14位(2024/04/27)

異世界ファンタジー3位(2024/04/26)

ファンタジー3位(2024/04/26)

恋愛ファンタジー3位(2024/04/26)

「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」

元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
 全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
 そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。

※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。

あらすじ
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛がカンストしている。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは旦那様を溺愛。
そんな二人に危機が……?

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