僕は、ここにいる

ヒューマンドラマ

Writer Q/著
僕は、ここにいる
作品番号
1722321
最終更新
2024/04/12
総文字数
18,707
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

ヒューマンドラマ8位(2024/06/26)

ランクイン履歴

ヒューマンドラマ8位(2024/06/26)

あらすじ
 腎臓を患い、人工透析を続けるようになって克成は笑うことがなくなった。しかし、処置室で出会った同じ境遇の女性のとの出会いで自分の輝きを取り戻していく。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

そうだったのですね。
実体験ならなおさら、想いがこもりますよね。
今はお元気になられたということでしょうか。
こうして交流させていただけて、嬉しい限りです。

私も、Writer Qさんのように、読んだ人に希望を与えられるような作品づくりを目指します!

takaさん
2024/06/30 22:29

投げやりの「機械に生かされている」から、主体的な「生きたい」「人に生かされている」という、
能動的な"生"の捉えと"希望"を感じました。

そして、やはり、人は、表現することが喜びでもあるんだな、とも。

私も、この有限な今世の命を、どうやって輝かそうか、まず、動くことだな、と心の背中を押して貰えた感覚です。

いい朝のスタートになりました!
ありがとうございます☆

takaさん
2024/06/28 09:36

感想ノート、失礼します。
生きる希望がなければ、生きるために治療しているのか、治療によって生かされているのかがわからなくなってしまう、その絶望感が伝わってきて、苦しい物語が始まったのかと思いましたが、違いました。
病院での新たな出会いでかっこつけてしまう、道化を演じてしまった克成を見ていると、克成は心のどこかで生きたいと思っていたんじゃないかと感じました。
絶望を感じても生きるには、新たな希望が必要なのだと、気付かせてもらえた気がします。
多田さんとの関係が進展していくことを願って。
素敵な物語を、ありがとうございました。

2024/06/09 00:49

この作品のひとこと感想

すべての感想数:7

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