感想ノート
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矢田川いつき 2024/05/08 04:38
読んでくださりありがとうございます!
教科の好き嫌いとか、学校の空気感、そして出会いの大切さを軸に作品を作っていきました。
水泳の参考書を片手に書いたこともあって、リアリティのあるシーンを執筆できたんじゃないかと思います。
わたしも、良い本を買うことができてよかったです。
ストーリー展開の都合で、過去を掘り起こす話になってしまいました。
だからこそ、「夏の日の真実」が目立つようになったと思っているのですが、自画自賛してます。
過去もクラスも変えられないけれど、その中に生まれた小さな出会いを、そしてあの年頃の複雑な感情を実感していただければ嬉しいです。
人魚姫っていいですよね。
児童文学だけど大人が読んでも遜色ない本なのかなって思ったりしています。
いわゆる悲恋を説いた作品として素晴らしいですよね。
”そばで少しずつ優しく語りかけてくれているような表現”これがわたしの文体なんだなって気づくことができました。
いつきさんに読んでいただき、とても嬉しいです。作者からの返信 2024/05/11 10:54
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とても素晴らしい作品をありがとうございました。
「教える側と教わる側の距離感」。
描写力はこの作者さんならではです。
これからもこういうものがもっと見たいです。
また、青春恋愛小説100%を期待していると、ほのかに混ざるファンタジー。
物語の後半のある地点まで読み進めると、謎が解けます。
それまできちんと要所要所に伏線が散りばめられているところも含めて、ストーリーの運びがとても上手いです。
執筆お疲れ様でした。櫻葉きぃ 2024/04/30 20:16
読んでくださりありがとうございます!
あのくらいの年齢って、苦手なことも抱えてて大変だったりします。
体育が一番、できる子とそうでない生徒の差が激しいのでは? というのが物語のはじまりでした。
(だいぶ泳法の参考書に助けられましたが。。。
ファンタジー路線を入れて、わたしも楽しく書くことができました。
教わる作品ですかあ、また考えてみますね。作者からの返信 2024/05/11 09:53
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20/25まで
遂に明らかになりましたか。彼が封じていた、記憶の全てが。
西原さんも、よくここまで連れてきてくれたものです。絶対に辛かった筈なのに……。
さあて、少年。後は思い出した君がどう生きるか、ですよ。
(/・ω・)/沖田 ねてる 2024/05/09 10:32
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19/25まで
君は大切なことを忘れているんだよ少年。
すいちゃんがこうなってまで、果たしたいことがあったんだよ。
あとは君次第さ、西原さんのことも含めてねえ。
('ω')ノ沖田 ねてる 2024/05/09 10:30
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18/25まで
ついに言われてしまいましたか……すいちゃんなんて、いなかったんだよ……本当に?
( 一一)沖田 ねてる 2024/05/09 10:26
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17/25まで
んもー、こういう女の子の機微を感じ取ってあげなくちゃあさーァッ!
もう一歩踏み出せよ少年ンンンッ!
( ゚Д゚)沖田 ねてる 2024/05/09 10:24
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16/25まで
>「ねえ、西原さんのこと、どう思っているの?」
どう思ってるんだい少年ッ!?
(≧◇≦)沖田 ねてる 2024/05/09 10:21
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15/25まで
自分の為に頑張る、となってくれたのは良かったですが。
難しいお年頃なのかしら。
( 一一)沖田 ねてる 2024/05/09 10:18
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14/25まで
そうそう。恋って甘いだけじゃないんですよねえ。
イイ感じに影が差したすいちゃんですが、さてさてこの後は……(期待)
(≧▽≦)沖田 ねてる 2024/04/30 09:16
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13/25まで
ちょっとずつ、ちょっとずつ。焦らない、焦らない。
この焦れ焦れ進んでいく感じが、たまりませんわー
(*´ω`*)沖田 ねてる 2024/04/30 09:05
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12/25まで
きっかけはー、些細なことー♪
それが恋だと気が付いたらー♪
もう乙女は止まれないのー♪
(/・ω・)/ サクシサッキョク,ネテル沖田 ねてる 2024/04/30 09:02
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なんだかんだでちゃんと通じ合ってるのがなあ。
この時の彼が彼女についてどう思っていたのか。そこが気になるお年頃ォ。
( *´艸`)沖田 ねてる 2024/04/30 09:00
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10/25まで
ちゃんと友達になれたんですよねえ。
そのくらいの年頃って、異性と一緒にいるだけで噂になりますから。
( 一一)
さてさて。プールサイドにいても誰にも気が付かれないすいちゃんとは……。沖田 ねてる 2024/04/30 08:57
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9/25まで
おおっと、すいちゃんがいませんねえ。
しかも彼女は、何かを察したご様子ですよお。
気づいてないのは、君だけかな……?
(*^^)v沖田 ねてる 2024/04/30 08:55
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とっても切ないお話でした。
すいが最後まで湊のことを思い、つながろうとしていたことが言葉の端々から伝わってきます。泳ぎを教えているところは「何て可愛いんだろう」ときゅんとしました。途中から、不穏な気配が漂い、すいの真実を知った時は涙なしには読めませんでした。
全体的に柔らかい文体で、比喩表現もきらりと光っていて、まるで詩を読んでいるよう。すいすい読めて最後は明るい兆しも見える。素敵なお話をありがとうございました!葉方萌生 2024/04/26 12:30
おはようございます!
素敵な感想をありがとうございました。
だれに教わったら楽しいかというポイントからはじまり、ふたりの距離感をテーマにおいてみました。
書けるものをすべて盛り込んで、書きながらも楽しかった作品です。作者からの返信 2024/04/28 09:57
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8/25まで:
人魚姫は溺れている王子様を助けると、相場が決まっていますからね。
この相場は下落しませんよお。イイ感じに、イチャイチャしてきてますな。
まるで水出しコーヒーのように、ゆっくり、ゆっくりとイイ味が……。
(≧▽≦)沖田 ねてる 2024/04/25 16:24
今日もありがとうございますー
話それぞれに感想をいただいていて、嬉しい限りです。
まとめての返信になりますが、ご了承ください。
書き上げて良かったです。読んで楽しいのが伝わってきます。
ここから、わたしも書いていて楽しかったストーリー展開となります。
また感じたことありましたら感想ノートをくださいませ。
ああ、こんな青春したかったです笑
作者からの返信 2024/04/25 22:31
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7/25まで:
そりゃ女の子のいる方行くよねえ、だって男の子だもん(許せ)
(*‘ω‘ *)
>「わたしはもう少し泳いでいくよ」
何故か一緒に帰ってくれませんねえ、なんででしょうねえ(ゲス顔)
(*´Д`)沖田 ねてる 2024/04/25 16:22
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6/25まで:
>彼女はいつの間にか人魚姫の姿になっていて、こともあろうことかワンピースが透けているのだ。
えっちだ……(歓喜)
( *´艸`)沖田 ねてる 2024/04/25 16:19
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5/25まで:
いやあ、青春してるなあ。この前のすいの姿は幻だった? いやいやまっさかー。
泳ぎ方を教えてくれる女の子との青春、私にもください(必死)
( ゚Д゚)沖田 ねてる 2024/04/25 16:17
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4/21まで:
ほうほう、すいとの出会い及びその後の過去は覚えている、と。
しかし一緒に帰ろうと思ったのに、彼女は来てくれなかった……意味深ですねえ。
( *´艸`)沖田 ねてる 2024/04/25 16:11
読ませていただきましたー!
読み終わってすぐの第一印象としては、「すっごく綺麗で優しい物語」だなって思いました!
まず、前半から中盤にかけての泳ぎを教えてもらうシーンからずーっと微かに垣間見える切なさや儚さがたまりません!柔らかくて過去を振り返っているようなほわほわとした文体とも相まって、物語の世界にゆっくりと着実につかっていくようでした。まるですぐそこにすいや湊がいるかのような、そんな感覚でした。
中盤以降は前半からの優しくて柔らかな雰囲気はそのままに、次々と明かされていく記憶や想いの欠片に惹き込まれていきました。「ラストはどうなるんだろう」と読み進めていき、気がつけば「生きとし生けるもの」のシーンまで辿り着いていました。「すいがたとえ〜(ネタバレ防止のため中略)しまっても」の表現の部分が個人的にクリティカルでした!(そして気がつけばこんな時間ですよ、どうしましょう…笑)
人魚姫のモチーフがあるだけに儚さが常に寄り添っている物語ですが、過去と向き合い受け入れた先の読後感の爽やかさというか綺麗さというかすっきりとした感覚(どこへいった私の語彙力)がもう良きです!好きです!そっと背中を押してもらえるような、優しい勇気がもらえるとってもとっても素敵な物語でした!
やっぱり感想長いですね!でももう少しだけ!
そしてなんといっても、終始一貫した柔らかな文体がとーってもくせになります!幼い頃に親から読み聞かせをしてもらった時のことを思い出しました。あの感覚に近い、そばで少しずつ優しく語りかけてくれているような表現や言葉遣いや描写が自然と意識を物語の世界に連れて行ってくれました。ほんとに時間も忘れて読んでしまいました。
すっごく素敵な物語をありがとうございました!