忘れはしないよ例えこの喉が潰れて俺の声が出なくなったとしても
君と歌ったこのメロディを俺が忘れるわけないだろ


掬われた足と救われた心
どうしても伝えなきゃいけないことはいつだってそんな大事なこととは限らない


見上げた空に星が瞬けば
いつか君が言った声を思い出す


俺が歌を歌い続ける限り
何回だって君に伝えるよ
拍子抜けするくらい大したことない話を



忘れてもいいよなもう俺の声は限界を迎えてる、そんな気がするんだ。
君と歌ったこのメロディをたとえ俺が
忘れたとしても


傷ついた心に気付いた想い
どうしても伝えなきゃいけないことはいつだって腹抱えて笑える話とは限らない


見上げた空に星が瞬けば
いつか君が言った声を思い出す


俺が歌を歌い続ける限り
何回だって君に伝えるよ
眠たくなるくらいくだらない話を