【短編】私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~
異世界ファンタジー
完
21
あさぎかな/著
- 作品番号
- 1719594
- 最終更新
- 2024/03/07
- 総文字数
- 16,855
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 21
- ランクイン履歴
-
総合5位(2024/03/15)
異世界ファンタジー2位(2024/03/13)
ファンタジー2位(2024/03/13)
恋愛ファンタジー2位(2024/03/13)
- ランクイン履歴
-
総合5位(2024/03/15)
異世界ファンタジー2位(2024/03/13)
ファンタジー2位(2024/03/13)
恋愛ファンタジー2位(2024/03/13)
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
- あらすじ
- 悪役令嬢死亡フラグ回避のため、婚約破棄を自分から言い出すことにした──が。
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