僕は都築先生を殺した後学校の屋上にいった
そして柵を乗り越えて
体をくの字に折って異能でカッターとピストルを出して
カッターで手首を切って
胸をピストルで撃った
そして最後の力で柵から落ちた
死ぬ寸前殺してきた人達の最後の顔が浮かんだ
そして
「さよなら」
その僕の最後の言葉は雲一つない青い空へと消えていった。