夏と孤独と幽霊と。

ヒューマンドラマ

霧央椿/著
夏と孤独と幽霊と。
作品番号
1718496
最終更新
2024/02/28
総文字数
10,352
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
5
5分くらいでサクッと読める短編となっております。
あらすじ
大学生活になかなか馴染めない蓮見千夏の前に中学時代の先輩、葛西が現れる。
久々の再会に、葛西は自分がもう死んでいると告げるが――。

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この作品の感想ノート

物語を通して、何気なく生きている毎日でもいいんだと肯定してもらえた気がします。
千夏のように悩んでいる、考えている人は少なくないと思うので、この物語がたくさんの人に届いて欲しいと思いました。
最後、ほんのわずかな時間が、千夏にとって大切な日々だったのだと思わせてくれる言葉に、切なくも温かく感じました。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/04/23 17:40

読み進めるうちに、最初はミステリアスな雰囲気からじんわりと心が温かくなるお話でした。考えさせられる言葉もあり、私も今近くにいる人を大雪にしようと思えました( *ˊᵕˋ* )💗素敵な物語をありがとうございます✨

りた。さん
2024/02/23 23:28

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