僕は君の声が好きだった。

青春・恋愛

6a/著
僕は君の声が好きだった。
作品番号
1716951
最終更新
2024/02/04
総文字数
1,074
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
僕は君の声が好きだった。

大好きだけど、あなたを常に思っているけれど
どうしてもあなただけを上手く思い出せない君へ。

この作品のレビュー

★★★★★
投稿者:碓氷澪夜さん
ネタバレ
切ないラブレター
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1000文字の、切なくて一途なラブレターだな、と思いました。
ただ声が聞きたい。
その願いがひしひしと伝わってきて、読者の苦い恋の思い出を刺激してくれます。
過去に思いを馳せ、懐かしみ、そして、彼のように願わずにはいられない。
“好きな人の、声が聞きたい”と。
一度でも恋がした人には間違いなく届く、素敵な作品でした。

2024/02/09 00:10

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