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自分に自信がなくて、他人だけでなく、両親にも若干の壁を作ってしまっている美姫ちゃんにとって、雅人くんのように、無理矢理でも手を引っ張ってくれる存在は大切だったのかな、と感じました。 雅人くんのおかげで、世界が広がって。 おしゃれという武装をして、心から笑えるようになって。 そんな美姫ちゃんの明るい未来を想像していたところで、予想していなかった展開に、嘘だと思わずにはいられませんでした。 2人の別れはとても切なかったですが、ラスト、雅人くんが前を向いて進められそうな予感がし、応援している私がいました。 素敵な物語を、ありがとうございました!
碓氷澪夜 2024/03/30 00:17
作品拝読いたしました。 雅人くんの、「俺が輝かせてやる」という気持ちがすごく伝わってきて、苦しいけどとても素敵な作品でした。 プロフィールを見てびっくり。小学5年生!? 小学生でこの文章は書けないです。素晴らしいなと思いました。 これからも頑張ってください。 応援しています。
葉方萌生 2024/02/29 21:46
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自分に自信がなくて、他人だけでなく、両親にも若干の壁を作ってしまっている美姫ちゃんにとって、雅人くんのように、無理矢理でも手を引っ張ってくれる存在は大切だったのかな、と感じました。
雅人くんのおかげで、世界が広がって。
おしゃれという武装をして、心から笑えるようになって。
そんな美姫ちゃんの明るい未来を想像していたところで、予想していなかった展開に、嘘だと思わずにはいられませんでした。
2人の別れはとても切なかったですが、ラスト、雅人くんが前を向いて進められそうな予感がし、応援している私がいました。
素敵な物語を、ありがとうございました!