- 作品番号
- 1715169
- 最終更新
- 2024/07/21
- 総文字数
- 4,999
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 34
- ランクイン履歴
-
総合51位(2024/07/26)
今日も、私たちを照らしてくれている太陽のおかげである 、明るい朝と昼があって、暗闇でも星々や月がほのかに明るく照らしてくれている夜がある。
そして、何気ない毎日が続いている。
けれど、私にはそんな何気ない毎日でもずっと傷などを抱えていたり後悔していることがある。
それは、他の人にとっては、”ちっぽけなこと”だと思っていることなのかもしれない。
でもね、世の中にはこういう人がいるんだよって知ってほしい。
- あらすじ
- 私の抱えているもの、消えることのない傷、そして後悔。
この3つのことを通して、今を生きる人々に伝えるお話。
この作品の感想ノート
いのりちゃん、読ませてもらいました。
そっか、発達障害なんだ……。
私の仲いい子(中3)の子も発達障害で、支援学級にいるけど、それでも凄い大変そう。
今、小6〜中1の勉強をしているみたいで。それでも難しくて。
その子は、中3だから、もうすぐ受験なんだよね。
その子はいっつも明るいけど……一度だけ、辛そうにしているところなんて見たことがあるの。
昔、一緒に帰ってるときにポロって零して。
「なんで、私だけできないんだろう」って。
本当に自分に言い聞かせるような小さい声だったけど。
思っていることは確かだよね……。
でも、今は、もうすっごい元気。
勉強もだいぶできるようになって、友達がいて、部活もして、好きなこともできて。
今、毎日くらいVチューバー頑張っているの。
勉強と両立してね。
だから、「障害だから」って諦めてほしくない。
知ってる人達にも、知らない人達にも。
……といっても、なんか、いのりちゃんの本読んで考えた事なんだけどね。
もう一つ、話したくなったことがあって。
私の学校には、「いじめ」は無いんだよ。
でも、「いじめ」に似た何かはあるんだよね。
陰口言われるのはあるけど、それは言ってる人が言われてるだけ、とか。
「とか。」って言ったけど、それしか無いかも。
私はその悪口言い合ってる子達と仲いいからさ。よく、言われるんだよね。
「あいつ死ねばいいのに」とか。
私は「そんな事言わないの」って言って、いつも両立のポジション。(二人共に対して同じ事しかこれに関しては言わない)
その子達、根は良い子なんだけどね……。
いのりちゃん、ありがとう。
「いじめ」や、「障害」について改めて考える事ができました。
私はいのりちゃんを応援するよ!!
え〜……長文失礼しました!
自分も発達障害なんですけど 気持ち分かってしまって泣けてしまいました
味方がいるって本当にありがたいと感じます
これからも苦しいこともあると思いますが
お互い頑張りましょう
応援しております( *˙ω˙*)و グッ!
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