感想ノート


  • 今回は物語ではないので、正直、感想を送るかどうか悩みました。でも、伝えたいことはあったので、ここに書かせていただきます。
    これを読み終えた後、言いようのない感情に襲われました。それはリアリティさを感じる痛みなのか、作者を自分に置き換えて感じた悲しみなのか、いつか体験したことのある虚無感なのかは分かりません。
    ただ、読んでいて私の心の中の何かが揺れ動いたのは確かです。
    どうか、夜月さんには物語を紡いでいって欲しい。例え、他人の言葉を踏み躙ろうとする人がいようとも。
    私は、夜月さんの綴る言葉を聴いていたいです。

    葉名月 乃夜 2023/12/27 22:51

     まず、読んでくださりありがとうございました。
    感想として残すことを躊躇いながらも、ここへ伝えてくださりありがとうございます。
    私の作品はどの作品も『誰かに何かを感じ取ってほしい』と思って描いているもので、今作の『棘』は特にそれが内側(心)に対して強くあるものでした。
    その中、葉名月さんの言葉をいただけてこの物語に胸を張ることができました。
     私はこれからも、たくさんの物語を紡いでいきます。
    そうですね、これ以上に何かつまづくこと、大きな棘が刺さったとしても変わらずいてくださる応援してくださる方へ向けて、これからも頑張っていきたいと想います。
    葉名月さん、本当にいつもありがとうございます。
    これからもたくさんお届けさせていただきますね。

    作者からの返信 2023/12/28 12:43

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