初恋の人

青春・恋愛

塚田浩司/著
初恋の人
作品番号
1712405
最終更新
2023/12/21
総文字数
12,012
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合21位(2023/12/18)

青春・恋愛9位(2023/12/20)

ランクイン履歴

総合21位(2023/12/18)

青春・恋愛9位(2023/12/20)

万葉集の「うましものいづく飽きかじを尺度が角のふくれにしぐひ合ひにけむ」を現代小説にいたしました。

この歌の意味は「美しい女はどんな相手とだって結婚できるのに尺度のような美女が、よりよって角に住む醜男と結ばれるとは」です。


あらすじ
学園一の美少女の花は、今まで周りに流されて好きでもない男子と付き合っていた。当然、相手のことが好きになれないから交際はすぐに終わってしまう。そんな自分が嫌だった。
そんな花には幼馴染がいる。美術部の亮だ。亮の見た目は太っているしお世辞にもカッコイイとは言えない。しかし花は亮の絵のファンだし、彼の前ではなんでも話せた。そんな外見が対照的な二人だが……

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