- 作品番号
- 1712189
- 最終更新
- 2023/12/22
- 総文字数
- 8,081
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛31位(2023/12/31)
令和版新解釈に挑戦しました。
題材は、小野小町が詠った夢にまつわる3首です。
「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ
夢と知りせば覚めざらましを」
「うたたねに恋しき人を見てしより
夢てふものは頼みそめてき」
「いとせめて恋しきときは
むばたまの夜の衣をかへしてぞ着る」
(古今和歌集 恋歌二552-554)
題材は、小野小町が詠った夢にまつわる3首です。
「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ
夢と知りせば覚めざらましを」
「うたたねに恋しき人を見てしより
夢てふものは頼みそめてき」
「いとせめて恋しきときは
むばたまの夜の衣をかへしてぞ着る」
(古今和歌集 恋歌二552-554)
- あらすじ
- 高校生の小町は、別の高校に通うテルを朝の通学電車内で見つけることを楽しみにしている。
ところが、テルをいつもの電車で見かけなくなって……
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