月が空へと帰る時

現代ファンタジー

春光 皓/著
月が空へと帰る時
作品番号
1710082
最終更新
2023/11/02
総文字数
8,485
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
25
ランクイン履歴

総合45位(2023/11/21)

現代ファンタジー2位(2023/12/14)

ファンタジー12位(2023/11/21)

ランクイン履歴

総合45位(2023/11/21)

現代ファンタジー2位(2023/12/14)

ファンタジー12位(2023/11/21)

月の光は保存が出来る――。
あらすじ
一年で最も月が美しく見えるといわれる十五夜。
そんな十五夜の前日、達也は幼馴染の涼太、歩人、綾音の三人で達也の家へと向かった。
そこで達也の祖母、チヨ子の十五夜の体験談を聞く。

「十五夜の日、亡くなったじぃちゃんに会ったんよ」

祖父は若くして戦争で命を落としたはずだった。
チヨ子が祖父に会った方法――

それは、「月の力を借りる」というもので――。

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