一見普通に思える写真でも、実は結構痛い写真がある。それは、「動物大好きアピール写真」だ。
え、普通じゃね？と思うかもしれない。１〜２枚程度ならまだいいか、すべてペットとのツーショットだったり、プロフ写真の待ち受け写真がペットの場合は要注意。動物好きをアピールすればモテると勘違いしている人だったり、動物が好きな自分に酔っているだけだったりするからだ。たとえ初めはそれでうまくいったとしても、後々になって「ペットの具合が悪いからデートはキャンセルで」とか、「〇〇（ペット）も連れて行っていい？」とペット中心の生活に付き合わされる可能性も否定できない。それが苦にならなければいいが、「自分よりペットの方が大事なの？」と思う人とはうまくいくはずがない。
動物が好きなこと自体は全く問題ない。犬猫、魚や爬虫類など色々あるが、ペット命！みたいな人は、相手にも自分と同じくらいのペット愛を求める傾向がある。ペットにべったり依存するような人なら、できれば関わらないほうがいい。特にペットにチューとか一緒の布団で寝ていますってアピールしているような人は、同等の感覚を持った人以外にはかなり厳しい。アレルギー持ちならなおさら無理な話だ。