時が止まったその日から

如月、
やっと君の願いが叶いそうだよ。

僕はこれから子供たちとこの国の平和のために生きていくよ。
如月、僕たちは物語ごろ着くころに居たその環境が
当たり前だと思い込み、
大切なものを失ってからしか、気づけなかったけど、
そんな悲しいことが二度と起きないように、
第二の人生で努めていくよ。

「五十嵐さん、
お久しぶりです。
つとむと申します。
昔、五十嵐さんと如月に首に爆弾がついているところから助けられました。
貴方には殺されかけましたが。
今日からあなたの部下になります。
よろしくお願いします。」


如月、
何の冗談だい?君のいたずらだろう?
面倒な者を部下に着けて。
まぁいいさ君の願いだ。
子供嫌いなりに、頑張ってくるよ。


久しぶりだね。つとむ君
私の部下になったてことは、
厳しくいかせてもらうよ。


「望むところです。
五十嵐さん」


如月、つとむ君は如月に似ているね。
流石だよ。


私には、一生側にばにいて欲しかった親友がいた。
今日もその親友の前で私は、少しずつ進みつつある時間を過ごしている。

ここは、君が住んでいるごく普通の町だ。
ただ、私たちが住んでいた世界と
君が住む世界とは世界の見え方が、別であろう。
そこは、血塗られた世界であり、闇の中だ。
君たちとはきっと縁がないだろう。
いや、縁がないほうが、いいのだろう。
私は、その世界から親友に救われた。
だから今度は私が救う番であるから。
君たちがそちら側に踏み込まないように、道しるべ残していこう。
そして踏み込んでしまった者を救う側に居続けよう。