菜雪「お姉ちゃんたちのお祝いしたい」

景「急にどうしたの」

菜雪「景とお付き合いするのにお兄ちゃんたちも協力? してくれてたみたいだから、結婚記念日のお祝いしたい」

景「やろうか」

菜雪「! ありがとう! 景大好き!」

景「……あ、うん」

(好きの言葉の威力が大きすぎる)