樹は警察に呼ばれ実況見分に呼ばれて行く
 そして実況見分で加害者の運転手と目撃者の人が事故直前に黒いブラックホールみたいなものが突然現れたことと二人の男が事故にまきこまれたと思ったが一人は事故直後何処にもいなかったことを言い樹は真司は事故直前にその穴に吸い込まれ何処かへ行ってしまったと思った。
 その後リリーシャにそのことを話すとその真司が吸い込まれ穴はメガロンに通じているじゃないかと話す。そして樹はメガロンで真司を見つけ出そうとする決意する。

 そして樹は現実世界の仕事の疲労やストレスで倒れそうになりリリーシャの進めでその会社を辞めることなる。
樹は異世界の漫画のクオリティ向上のため異世界で漫画の出版社の会社を立ち上げることとなる
 その後、樹のおかげで漫画のクオリティが上がり漫画が異世界で流行る

 そして樹の元に突然真司がやってくる、真司はメガロンで樹が漫画の編集をやっているという話を聞きここに来たと言った。
 真司は事故直前にワープの穴が現れ吸い込まれて行きメガロンに来たと話した。
 樹と真司は二人で異世界で漫画の編集をやることになった。

 ある時、突然押し入れにあったワープの穴がなくなる。
 
 数十年後、技術は発達しテレパシーも機械があればできる状況だった
 樹と真司は宇宙旅行へ行っており宇宙船の中にいた。だが宇宙船が事故で爆発し乗客が宇宙船の外へ放り出される。
 それで真司と樹も宇宙空間へ放り出されるが二人の目の前にあの時押し入れに現れたワープの穴が再び現れ二人は吸い込まれて行く。

 そのワープの穴の先は人が住んでいる異世界で言葉も文字もない世界だった
 そこで二人はテレパシーの技術を使いその異世界の人達に文字や言葉や技術を教えた。

 やがて樹と真司の功績は神話として後世に言い伝えられていく。