一ページ
リリーシャの家の庭にて
樹はハンモックで目を閉じゆったりしている
樹(自宅からすぐの場所にこんなにいい所があるなんてね、最高だね)
リリーシャが樹の元へ行く
二ページ
リリーシャ「樹、そろそろ行くわよ」
樹「じゃあ今日はメガロンを案内してもらうよ」
道を歩くリリーシャと樹
樹「そういえば、リリーシャは地球に来て物を買っているけど日本円は何処で手に入れたの?」
三ページ
リリーシャ「それはメガロンでお金で金製品などの物を買って地球で売却して日本円を得ているわ」
樹「なるほどそういう手があったか」
リリーシャ「樹もメガロンで買い物したかったらそのやり方をしなよ」
二人は栄えている町まで来た
四ページ
リリーシャ「樹はどっか行きたい所ないの?」
樹「そうだな…だったら」
本屋にて
樹「たくさん本があるな」
五ページ
樹「そういえば、漫画は何処にあるんだ」
リリーシャ「漫画ならこっち」
二人は漫画のコーナー行く
樹は複数の漫画を棚から取り出す
六ページ
ページをめくる
樹「どの漫画も新聞に載っている四コマ漫画みたいだな」
リリーシャ「そうなのよ、メガロンの漫画は地球の漫画と比べるとクオリティが低いのよね」
樹「メガロンでは漫画は流行っているの?」
リリーシャ「漫画よりはあれかな…」
七ページ
リリーシャは一つの本を棚から取り出し樹に渡した
樹はその本を開く
樹「これは絵物語か」
リリーシャ「そう、メガロンでは断トツに漫画より絵物語の方が流行っている」
八ページ
樹「ふーん、そうなんだ」
樹「というかメガロンの文字と日本の文字は全く同じなんだよね」
リリーシャ「そうなのよね、なんでかしら…」
樹「わからない、あと今更だけど普通に日本語が通じているし…」
九ページ
リリーシャ「そうよね、樹と普通に話せているし…」
樹「地球とメガロンには深い関係がありそうだな」
そして本屋を出て歩き出す
リリーシャ「お腹空いたわ」
十ページ
樹「そうだね、何処かおすすめの店はある?」
リリーシャ「それなら…」
飲食店にて
樹とリリーシャはテーブルの椅子に座っている
樹「ここって…」
十一ページ
リリーシャ「寿司屋よ」
樹「だよね…」
樹「まさか料理まで日本と一緒とは…」
リリーシャ「私も地球に行った時、驚いたわ。寿司があっちにもあるんだもん」
十二ページ
樹「それでおすすめのネタはある?」
リリーシャ「おすすめはマルコっていう魚の寿司のネタは脂が乗っていておいしいわよ」
樹「じゃあそれにしよう」
樹とリリーシャは寿司を食べている
十三ページ
樹「たしかにこのマルコおいしいな」
樹「この脂が乗っている感じ大トロに似ている」
そして寿司屋を出てまた歩く
十四ページ
樹「リリーシャ、ちょっと行きたい場所があるのだけど」
リリーシャ「え、何処に?」
図書館にて
樹は歴史の本を読んでいる
十五ページ
リリーシャ「何読んでいるの?」
樹「歴史の本だよ」
リリーシャ「何でその本を読んでいるの?」
樹「何で、日本とメガロンがこんなにも共通することが多いかの秘密を解き明かすためだよ」
十六ページ
リリーシャ「ふーん、そういえば思い当たる話があるんだけど…」
リリーシャは棚から一冊の本を取り出した
リリーシャ「このラカムス神話という話なんだけど」
リリーシャは本のページを開く
十七ページ
リリーシャ「大昔に二人の神様がメガロンの外からやってきてまだ言葉や文字が無い私達にテレパシーで教えてくれたという言い伝えがあるんだよね」
樹「その神様が日本人ということか?」
樹「でも言葉や文字をテレパシーで教えてくれたっていうけど地球にはそんな技術なんて無いけどね」
十八ページ
樹とリリーシャはモヤモヤして感情で図書館を出ていく
樹「いずれ真相を突き止めたいね」
リリーシャ「そうね」
そして樹は現実世界に戻る
十九ページ
樹の携帯に電話がなる
樹は電話に出る
樹「はい」
二十ページ
警察「もしもし〇〇警察署の者ですが長谷川さんの携帯であっていますか?」
樹「そうですよ」
警察「実は長谷川さんに実況見分のお知らせについて連絡させてもらいました」
リリーシャの家の庭にて
樹はハンモックで目を閉じゆったりしている
樹(自宅からすぐの場所にこんなにいい所があるなんてね、最高だね)
リリーシャが樹の元へ行く
二ページ
リリーシャ「樹、そろそろ行くわよ」
樹「じゃあ今日はメガロンを案内してもらうよ」
道を歩くリリーシャと樹
樹「そういえば、リリーシャは地球に来て物を買っているけど日本円は何処で手に入れたの?」
三ページ
リリーシャ「それはメガロンでお金で金製品などの物を買って地球で売却して日本円を得ているわ」
樹「なるほどそういう手があったか」
リリーシャ「樹もメガロンで買い物したかったらそのやり方をしなよ」
二人は栄えている町まで来た
四ページ
リリーシャ「樹はどっか行きたい所ないの?」
樹「そうだな…だったら」
本屋にて
樹「たくさん本があるな」
五ページ
樹「そういえば、漫画は何処にあるんだ」
リリーシャ「漫画ならこっち」
二人は漫画のコーナー行く
樹は複数の漫画を棚から取り出す
六ページ
ページをめくる
樹「どの漫画も新聞に載っている四コマ漫画みたいだな」
リリーシャ「そうなのよ、メガロンの漫画は地球の漫画と比べるとクオリティが低いのよね」
樹「メガロンでは漫画は流行っているの?」
リリーシャ「漫画よりはあれかな…」
七ページ
リリーシャは一つの本を棚から取り出し樹に渡した
樹はその本を開く
樹「これは絵物語か」
リリーシャ「そう、メガロンでは断トツに漫画より絵物語の方が流行っている」
八ページ
樹「ふーん、そうなんだ」
樹「というかメガロンの文字と日本の文字は全く同じなんだよね」
リリーシャ「そうなのよね、なんでかしら…」
樹「わからない、あと今更だけど普通に日本語が通じているし…」
九ページ
リリーシャ「そうよね、樹と普通に話せているし…」
樹「地球とメガロンには深い関係がありそうだな」
そして本屋を出て歩き出す
リリーシャ「お腹空いたわ」
十ページ
樹「そうだね、何処かおすすめの店はある?」
リリーシャ「それなら…」
飲食店にて
樹とリリーシャはテーブルの椅子に座っている
樹「ここって…」
十一ページ
リリーシャ「寿司屋よ」
樹「だよね…」
樹「まさか料理まで日本と一緒とは…」
リリーシャ「私も地球に行った時、驚いたわ。寿司があっちにもあるんだもん」
十二ページ
樹「それでおすすめのネタはある?」
リリーシャ「おすすめはマルコっていう魚の寿司のネタは脂が乗っていておいしいわよ」
樹「じゃあそれにしよう」
樹とリリーシャは寿司を食べている
十三ページ
樹「たしかにこのマルコおいしいな」
樹「この脂が乗っている感じ大トロに似ている」
そして寿司屋を出てまた歩く
十四ページ
樹「リリーシャ、ちょっと行きたい場所があるのだけど」
リリーシャ「え、何処に?」
図書館にて
樹は歴史の本を読んでいる
十五ページ
リリーシャ「何読んでいるの?」
樹「歴史の本だよ」
リリーシャ「何でその本を読んでいるの?」
樹「何で、日本とメガロンがこんなにも共通することが多いかの秘密を解き明かすためだよ」
十六ページ
リリーシャ「ふーん、そういえば思い当たる話があるんだけど…」
リリーシャは棚から一冊の本を取り出した
リリーシャ「このラカムス神話という話なんだけど」
リリーシャは本のページを開く
十七ページ
リリーシャ「大昔に二人の神様がメガロンの外からやってきてまだ言葉や文字が無い私達にテレパシーで教えてくれたという言い伝えがあるんだよね」
樹「その神様が日本人ということか?」
樹「でも言葉や文字をテレパシーで教えてくれたっていうけど地球にはそんな技術なんて無いけどね」
十八ページ
樹とリリーシャはモヤモヤして感情で図書館を出ていく
樹「いずれ真相を突き止めたいね」
リリーシャ「そうね」
そして樹は現実世界に戻る
十九ページ
樹の携帯に電話がなる
樹は電話に出る
樹「はい」
二十ページ
警察「もしもし〇〇警察署の者ですが長谷川さんの携帯であっていますか?」
樹「そうですよ」
警察「実は長谷川さんに実況見分のお知らせについて連絡させてもらいました」