神獣剣技楼      一、物語はいつも突然に

あやかし・和風ファンタジー

梅原 綾/著
神獣剣技楼      一、物語はいつも突然に
作品番号
1696787
最終更新
2023/08/30
総文字数
53,892
ページ数
12ページ
ステータス
完結
いいね数
1
《登場人物》
玲斗(れいと):滝川家の次男。『氷』の使い手。

琉斗(りゅうと):玲斗の双子の兄で、『水』の使い手。

琴葉(ことは):玲斗・琉斗に従える少女。『花』の使い手。

風花(ふうか):西の地を治める領主の娘。『風』の使い手。

〈第一章〉
小竜(しょうりゅう):滝川家の当主で、玲斗・琉斗の父。

紬(つむぎ)(御前):小竜の後妻。玲斗と琉斗を嫌う。

晶斗(しょうと):紬の息子。玲斗と琉斗の義理の弟。

雪(ゆき):小竜の正室で、紬の姉。亡き玲斗と琉斗の母。

〈第二章〉
風樹(ふうき):風花の長兄で、小鳥遊家の当主。 楓(かえで):風花の姉で、長女。

辰樹(たつき):風花の次兄。  翔也(しょうや):風花の弟で、三男。

永峯(ながみね):長年小鳥遊家に仕える老年の使用人。
あらすじ

人々を襲う闇の存在「妖(あやかし)」

それは、人々を襲い、人の幸せを奪う存在。

「妖」から人々を守る神獣の加護を受けし者、

それこそ「神獣剣士(しんじゅうけんし)」。

彼らは今日も人々を守るため、その刃を振るう。

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この作品のレビュー

★★★★★
正に、王道!
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神獣剣士という戦士達が、世を騒がせるあやかしを退治する。前書きだけでワクワクする、正に王道と言える異世界ファンタジーです。 主人公である異能を持つ双子の兄弟に、主を選ぶ剣など、心躍らされる要素によって描かれるヒーロー達の活劇は必読です。

2023/09/24 13:41

この作品の感想ノート

正に王道といった雰囲気の異世界のストーリーです。主人公である双子の影響からか、凛と澄んだ空気を物語に感じました。

2023/09/24 13:06

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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