永遠のセレナーデを君に送る。
青春・恋愛
完
4
蜃気羊/著
- 作品番号
- 1694923
- 最終更新
- 2023/05/05
- 総文字数
- 24,746
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合19位(2023/05/11)
青春・恋愛4位(2023/05/10)
- ランクイン履歴
-
総合19位(2023/05/11)
青春・恋愛4位(2023/05/10)
幼い君のことを、なぜ思い出すのだろう。
琴音はつまらない毎日を淡々とこなしている。
琴音の唯一の楽しみは給料日に石鹸屋さんで、カラフルな香料つきの石鹸やバスボムを無数に買うことだ。
日々、幼いときの、君とのやり取りを思い出し、琴音はだんだん上手くいっていない今の生活に嫌気がさしてきて――。
☆この作品について☆
この作品は2014年ころに作った作品を加筆修正しました。
当時は、まだ20代前半で、尖ったことをやろうと模索していた時期です。
『「」』を1つしか使わないで、文体でどれだけ作品を作ることができるのか、
ということを、意識して作った作品で、
今より、硬派で、使っているものや、世界観も、シックな仕上がりになっています。
まだ、書き始めたときには残っていた、
2000年代の雰囲気、空気感が残っている作品です。
現代に舞台を移したので、多少、現代のものが出てきますが、
2000年代風のノスタルジックな世界観を楽しんでいただけると嬉しいです。
※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
琴音はつまらない毎日を淡々とこなしている。
琴音の唯一の楽しみは給料日に石鹸屋さんで、カラフルな香料つきの石鹸やバスボムを無数に買うことだ。
日々、幼いときの、君とのやり取りを思い出し、琴音はだんだん上手くいっていない今の生活に嫌気がさしてきて――。
☆この作品について☆
この作品は2014年ころに作った作品を加筆修正しました。
当時は、まだ20代前半で、尖ったことをやろうと模索していた時期です。
『「」』を1つしか使わないで、文体でどれだけ作品を作ることができるのか、
ということを、意識して作った作品で、
今より、硬派で、使っているものや、世界観も、シックな仕上がりになっています。
まだ、書き始めたときには残っていた、
2000年代の雰囲気、空気感が残っている作品です。
現代に舞台を移したので、多少、現代のものが出てきますが、
2000年代風のノスタルジックな世界観を楽しんでいただけると嬉しいです。
※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
蜃気羊さんの書籍化作品
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