そして舞台の幕は下り、

現代ファンタジー

松原八千/著
そして舞台の幕は下り、
作品番号
1690978
最終更新
2023/02/20
総文字数
9,997
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
3
ランクイン履歴

総合49位(2023/02/28)

現代ファンタジー2位(2023/02/27)

ファンタジー17位(2023/02/28)

恋愛ファンタジー16位(2023/02/28)

ランクイン履歴

総合49位(2023/02/28)

現代ファンタジー2位(2023/02/27)

ファンタジー17位(2023/02/28)

恋愛ファンタジー16位(2023/02/28)

この国には『かんなぎと銀の狼』という古くから伝わる御伽噺がある。カンナギと呼ばれる少女と狼は国のために尽くしたが、最後には人々に疎まれて処刑され、残された狼は少女の魂を探してこの大地を彷徨っている――という話だ。
女子高生のイオは、幼なじみで超絶美形のフレイに密かに思いを寄せていた。ある日、二人はひょんなことから演劇部の助っ人をすることになる。フレイは『かんなぎと銀の狼』の狼役に抜擢され、イオはその練習に付き合うことになる。練習を重ねるにつれて二人の距離は急激に縮まってゆくが……。

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