クリストフがアイヒベルク邸に来たその夜、シャルロッテはエルヴィンに呼ばれて彼の部屋に向かっていた。
(やはり、私何か失礼なことをしたのでしょうか)
シャルロッテは不安を抱えながら、ドアをノックする。
中からどうぞという声が聞こえたため、そっとドアを開けて入った。
すると、全て身体が部屋に入る前にシャルロッテは腕を引かれて中に入る。
シャルロッテはドアの傍にあった壁に押しやられ、エルヴィンはシャルロッテの顔のすぐ横の壁に手のひらをつく。
「エルヴィンさまっ?!」
シャルロッテは壁に背がつき、エルヴィンの顔がすぐ近くに迫っている。
そのまま唇と唇がくっつくかという距離になったときに、エルヴィンはシャルロッテの長い髪と首元に顔をうずめる。
シャルロッテはこそばゆく、もぞもぞとして逃げようとするが、今度は足で逃げられないようにガードされる。
「ん~っ!!」
目をぎゅっとつぶるシャルロッテに、エルヴィンは彼女の首元に唇をつけた。
ぺろりとなめられる感触がしたあと、今度はまた唇で吸い付く感覚に襲われる。
(やはり、私何か失礼なことをしたのでしょうか)
シャルロッテは不安を抱えながら、ドアをノックする。
中からどうぞという声が聞こえたため、そっとドアを開けて入った。
すると、全て身体が部屋に入る前にシャルロッテは腕を引かれて中に入る。
シャルロッテはドアの傍にあった壁に押しやられ、エルヴィンはシャルロッテの顔のすぐ横の壁に手のひらをつく。
「エルヴィンさまっ?!」
シャルロッテは壁に背がつき、エルヴィンの顔がすぐ近くに迫っている。
そのまま唇と唇がくっつくかという距離になったときに、エルヴィンはシャルロッテの長い髪と首元に顔をうずめる。
シャルロッテはこそばゆく、もぞもぞとして逃げようとするが、今度は足で逃げられないようにガードされる。
「ん~っ!!」
目をぎゅっとつぶるシャルロッテに、エルヴィンは彼女の首元に唇をつけた。
ぺろりとなめられる感触がしたあと、今度はまた唇で吸い付く感覚に襲われる。