【プロット】ハズレ属性の『光』魔法使い──仲間に騙されて捨てられたけど、頑張ってたら『レーザー砲』出ました。
異世界ファンタジー
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LA軍@呪具師200万部からの重版中/著
- 作品番号
- 1681420
- 最終更新
- 2022/10/23
- 総文字数
- 4,147
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
外れ属性と馬鹿にされている『光』属性の才能しかなかったライトは、冒険者として大成することはないと言われ、長年下級冒険者として底辺を彷徨っていた。
しかし、真面目で努力家のライトは、その光属性を磨き続け、下級冒険者でありながら、光魔法のレベルだけは高ランクにあった。そのライトの光属性に目をつけた冒険者たちは、ダンジョン奥地探索する際の光源役として、度々声をかける様に泣ていたのだが……。
ある日、巨大墓所の探索中、アンデッドの王、ソーサラーに襲われたパーティは、全滅の危機を避けるため、ソーサラーの鉱物である魔力の高い人間を囮にし、逃走を図ろうとした。その囮はもちろんライトであった。光属性魔法以外には、ほとんど才能のなかったライトは、ろくな抵抗もできず置き去りにされてしまう。
そのまま、アンデッドどもに殺されてしまうのかと諦めかけていた時、
長年鍛え続けていた光魔法でアンデッドを遠ざけているうちについにカンストし、光魔法が進化する。
その進化した先は、 『光』魔法 ⇒ 『光線』魔法 と、大きく変貌する。
破れかぶれの一撃。覚えたての光線魔法を放った瞬間、ライトの手から眩いレーザーが発射され、一瞬にして墓所を貫き、アンデッドを消滅させてしまった。
そう、『光』魔法は、進化の先に可能性を秘めていたのだ。
こうして、『光線』魔法を手にしたライトの成り上がりが始まる……。
しかし、真面目で努力家のライトは、その光属性を磨き続け、下級冒険者でありながら、光魔法のレベルだけは高ランクにあった。そのライトの光属性に目をつけた冒険者たちは、ダンジョン奥地探索する際の光源役として、度々声をかける様に泣ていたのだが……。
ある日、巨大墓所の探索中、アンデッドの王、ソーサラーに襲われたパーティは、全滅の危機を避けるため、ソーサラーの鉱物である魔力の高い人間を囮にし、逃走を図ろうとした。その囮はもちろんライトであった。光属性魔法以外には、ほとんど才能のなかったライトは、ろくな抵抗もできず置き去りにされてしまう。
そのまま、アンデッドどもに殺されてしまうのかと諦めかけていた時、
長年鍛え続けていた光魔法でアンデッドを遠ざけているうちについにカンストし、光魔法が進化する。
その進化した先は、 『光』魔法 ⇒ 『光線』魔法 と、大きく変貌する。
破れかぶれの一撃。覚えたての光線魔法を放った瞬間、ライトの手から眩いレーザーが発射され、一瞬にして墓所を貫き、アンデッドを消滅させてしまった。
そう、『光』魔法は、進化の先に可能性を秘めていたのだ。
こうして、『光線』魔法を手にしたライトの成り上がりが始まる……。
- あらすじ
- ギガフレイム? 知るか、こっちは『パルスレーザー砲』じゃぁぁああ!
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