現代ファンタジー
完
響ぴあの/著
- 作品番号
- 1681310
- 最終更新
- 2022/10/22
- 総文字数
- 6,241
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
絶対評価の点数社会で、世界の秩序を保つために導入された『人間評価カード』。親のせいで絶対評価が低い不良の荒井狂という男子に「友達になってほしい」と言われ、文字を通して愛情を知りたいと頼まれ、交換手紙をすることになった私。
私には殺人に特化した見える能力があり、殺人を犯した過去がある人と殺人を犯すであろう人のオーラが見える。既に殺したことがある人は、漆黒のオーラが体中にまとわりつく。これからするであろう人の殺気は薄い黒色が体中に纏わりついている。
彼の手紙にはいつも何か暗号が書いてあり、解読が難しい。絶対評価の点数の低い私は、この世界から消えたいと願いながらも彼と心を通わせるのだが――。
彼からの本当のメッセージの意味とは?
私には殺人に特化した見える能力があり、殺人を犯した過去がある人と殺人を犯すであろう人のオーラが見える。既に殺したことがある人は、漆黒のオーラが体中にまとわりつく。これからするであろう人の殺気は薄い黒色が体中に纏わりついている。
彼の手紙にはいつも何か暗号が書いてあり、解読が難しい。絶対評価の点数の低い私は、この世界から消えたいと願いながらも彼と心を通わせるのだが――。
彼からの本当のメッセージの意味とは?
- あらすじ
- この世界は絶対評価。点数で評価される世界で殺人を犯した人を好きになる。
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