~???side~
「今年度の新歓の様子はどう?」
「今のところは順調です。やはりみんなグラン・レア・ベルセリアを筆頭とした決勝進出組がとても人気ですね」
「私たちが動き出せるのは新歓がある程度落ち着いてからになるからそれまでに選定を進めなければいけませんね。何か考えでも?会長」
「ええ。そろそろグラン君勧誘に乗り出しましょうか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おはよ~!」
「おはようティナ今日も元気だね」
「私は毎日明るく楽しくがモットーだからね!それに好きな人に毎日会えるんだから♪」
「っ!そ、そっか……」
グランは今日も今日とて学園に登校するとティナたち女性陣が既に登校していた。
フレッドリックたちがまだ来ていなかったのでグランはティナたちと過ごすことにした。
「グランの照れた顔激レアね」
「しっかり目に焼き付けとかないとですね!お姉様」
「バッチリカメラに収めたよ!」
「「「「ナミアナイス!」」」」
そんなこんなで今日も一日が過ぎようとしていた。
昼休みグランたち男性陣が昼食を食べに食堂へと向かった。
女性陣はどうやら今日は別の場所で食べるらしい。
「君がグラン君かい?」
「ええっとそうですけどあなたは?」
「すまない自己紹介が遅れたな。私はこの学園の生徒会会長のクリスタベルベッカ・レア・ガーシルダーだ。」
「私は副会長のアントネット・レア・ブルトンですわ」
「拙者会計のジョセフ・レア・ムズロである」
「グラン君。生徒会の役員にならないか?」
「生徒会の役員?」
どうやらクリスタベルベッカによると生徒会の役員は会長の独断で決めることができるらしい。
会長自体は生徒全員参加の投票で決めるが役員は投票がいらないみたいだ。
皆が困惑してるなかクリスタベルベッカはそう説明した。
「それで入ってくれるか?」
「少し考える時間をもらえますか?」
「もちろんだ!こちらが突然押し掛けたんだからな。良い返事を期待してるよ!」
グランたちは生徒会のメンバーが去り気を取り直して食堂へと向かった。
「それでグランはどうするつもりなんだ?」
「生徒会のこと?アレグサンダーはどう思う?」
「難しいところだな。私としては入った方がいいとは思うが」
「確か卒業後色々有利になるんだったか?」
「就職にしても騎士や冒険者になるにしても有利になること間違いないみたいだ」
「でもその分負担がね~」
「「ああ……」」
その後昼食を食べながらどうしたものかと悩む三人だった。
「今年度の新歓の様子はどう?」
「今のところは順調です。やはりみんなグラン・レア・ベルセリアを筆頭とした決勝進出組がとても人気ですね」
「私たちが動き出せるのは新歓がある程度落ち着いてからになるからそれまでに選定を進めなければいけませんね。何か考えでも?会長」
「ええ。そろそろグラン君勧誘に乗り出しましょうか!」
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「おはよ~!」
「おはようティナ今日も元気だね」
「私は毎日明るく楽しくがモットーだからね!それに好きな人に毎日会えるんだから♪」
「っ!そ、そっか……」
グランは今日も今日とて学園に登校するとティナたち女性陣が既に登校していた。
フレッドリックたちがまだ来ていなかったのでグランはティナたちと過ごすことにした。
「グランの照れた顔激レアね」
「しっかり目に焼き付けとかないとですね!お姉様」
「バッチリカメラに収めたよ!」
「「「「ナミアナイス!」」」」
そんなこんなで今日も一日が過ぎようとしていた。
昼休みグランたち男性陣が昼食を食べに食堂へと向かった。
女性陣はどうやら今日は別の場所で食べるらしい。
「君がグラン君かい?」
「ええっとそうですけどあなたは?」
「すまない自己紹介が遅れたな。私はこの学園の生徒会会長のクリスタベルベッカ・レア・ガーシルダーだ。」
「私は副会長のアントネット・レア・ブルトンですわ」
「拙者会計のジョセフ・レア・ムズロである」
「グラン君。生徒会の役員にならないか?」
「生徒会の役員?」
どうやらクリスタベルベッカによると生徒会の役員は会長の独断で決めることができるらしい。
会長自体は生徒全員参加の投票で決めるが役員は投票がいらないみたいだ。
皆が困惑してるなかクリスタベルベッカはそう説明した。
「それで入ってくれるか?」
「少し考える時間をもらえますか?」
「もちろんだ!こちらが突然押し掛けたんだからな。良い返事を期待してるよ!」
グランたちは生徒会のメンバーが去り気を取り直して食堂へと向かった。
「それでグランはどうするつもりなんだ?」
「生徒会のこと?アレグサンダーはどう思う?」
「難しいところだな。私としては入った方がいいとは思うが」
「確か卒業後色々有利になるんだったか?」
「就職にしても騎士や冒険者になるにしても有利になること間違いないみたいだ」
「でもその分負担がね~」
「「ああ……」」
その後昼食を食べながらどうしたものかと悩む三人だった。