異界転生譚ゴースト・アンド・リリィ

 いつも異界転生譚ゴースト・アンド・リリィをお楽しみいただきありがとうございます。
 そうなんです。今日は本編の更新ではないんです。本当に申し訳ない。
 でも「大切なおしらせ」というタイトルを見て。言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じていただけたのではないかと思います。
 インターネット老人会の皆さんはいつまでもこういう小ネタでキャッキャしててほしいし、若い方にも生ぬるい目で見守ってほしいんですね。

 さて、すでにご存じの方も多いとは思いますけれど、活動報告や作者の人のTwitter(自称X)、用語解説のさらに下の方を見逃してしまったという方もやはり多いと思いますので、本編の枠を使用して改めてご報告させていただきます。

 異界転生譚ゴースト・アンド・リリィはこの度、第十二回ネット小説大賞受賞とともに、いずみノベルズ様より書籍化が決定いたしました。
 これもみなさまの長らくのご愛読とご応援のたまものです。
 本当に、本当にありがとうございました。

 本編中でリンク張ったりダイレクト・マーケティングすることがなにかしら規約に引っかかるのかどうかちょっと把握していないと言いますか、この後この文面を他の投稿サイトにも張るので全部確認したくないというか、そのような事情で詳細はいずみノベルズ様の公式紹介ページにてご確認いただければ幸いです。

 さて、書籍発売のお話は改めての確認で、本題は今後WEB版と呼ぶべきことになるであろうこの、いまご覧になっていただいているゴスリリ連載に関してです。

 幸いにも、今後ともWEBにおけるゴスリリの連載は、以前と同様に続けていくことになります。一部、または全部を変更または非公開にすることはありません。まあ一年に一回しか更新していないのを連載と呼んでいいのかどうかは作者の人もはなはだ疑問ではありますけれど……。

 ただ、書籍化に際して、いままで放置していた翻訳ミスや設定の混乱などを整理しております。今後のゴスリリの更新におきましても、その改訂部分を適応させていくことになります。話の大筋や重要な設定などには(たぶん)手を加えることはないと思いますけれど、生き物の名前が急に変わったりとかあるかもしれませんので悪しからずご了承ください。

 具体的な改訂部分などは実際に読んでいただくさいのお楽しみということで詳しくは述べませんけれど、たとえば、そうですね、以前まで本編やTwitterでの与太話として土蜘蛛(ロンガクルルロ)は卵胎生で土蜘蛛(ロンガクルルロ)男性の指にある移精器で女性の体内の卵を受精させると述べておりましたが、タツノオトシゴなどの生態から発想を得て、受精後の卵を男性腹部の育児嚢内に産卵しその中で孵化まで育てる、といったような細かな設定の変更があると思います。お薬は足りてます。大丈夫です。通常営業です。

 あ、そうそう。
 いちおう話の内容は変わらないと申し上げましたけれど、読みやすさや展開の都合上、エピソードの順番が整理されております。
 書籍一巻の内容は、序章を少しだけ加筆し、閠パートとリリオパートが一話ごとに交代する形となっております。お暇があったら読み比べていただけると倍お楽しみいただけると思います。
 もし売り上げがよく、二巻、三巻と出させていただけるようになった場合、トルンペートの登場が遠いので、そのあたり調整するかもしれません。
 実際のところ出なかった場合のことを考えるとメンタルがヤババになるので明るい未来だけ話しています。出なかった時は出なかったんだなあと思ってください。心の予防線を張らせてください。

 なんでしたっけ。
 ええとまあ、そのような感じで、書籍版、WEB版ともに、異界転生譚ゴースト・アンド・リリィを今後ともよしなにお願い申し上げます。

 長串望の人でした。