序列100位のシンデレラ〜冷徹御曹司と、嫁入りから始まる恋をする〜

作品番号 1678173
最終更新 2022/09/11

序列100位のシンデレラ〜冷徹御曹司と、嫁入りから始まる恋をする〜
あやかし・和風ファンタジー

12ページ

総文字数/ 4,944





「白洲家のとんだ恥晒しよ。あーあ。曰く付きのあんたなんかじゃなく、あの出来の良さそうな妹がうちに来れば良かったのに」

養子に迎え入れられた家でも、

「あの方を姉だなんて思ったことは一度もありません。彼女と同じ血が流れてる……考えるだけで、自分がとてつもなく汚らわしい存在に思えてきます」

本当の血を分けた家族にも、
自分を見てくれる人は居なかった。

家族に希望なんて持てない。

義理の姉から、嫌がらせを受ける毎日を繰り返す。

「傷でも残ったらどうする。嫁に行かせられなくなるだろう。容姿だけはそれなりに整ってんだ」

そしていつかは、嫁に出される。
好きな人とは一緒になんてなれない。

諦めだけの人生だと、思っていた。

「あんたをずっと探していた」

あなたが現れるまでは。

「俺の嫁として……氷宮家当主の嫁として生きろ」


あらすじ
義理の家族から嫌がらせを受けながらも、いつか本当の妹と再会することを励みに日々を送っていた白洲穂波。ある日、屋敷に絶世の美貌を持つ、六条椿と名乗る男性が訪れ……椿はとある理由から穂波を嫁に迎え入れたいと告げる。この出会いをきっかけに、穂波の人生が大きく動き出すーーー

白洲穂波(21) 薄幸の主人公
六条椿(29) 絶世の美貌を持つ男性
藤堂都姫(18) 穂波の実の妹だが、穂波を目の敵にしている

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