作品を評価しよう! この作品にいいね!する0 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #青春 #恋愛 #片想い #すれ違い #学園 #高校生 #友情 #秘密 この作家の他の作品 Qさんをフォロー フォローについて オナラはなんでも知っている 完 Q/著 総文字数/115,955 青春・恋愛126ページ 0 #青春 #恋愛 #片想い #学園 #高校生 #友情 #いじめ #秘密 表紙を見る クラスのヒエラルキーの中でもがき苦しむ高校生を題材に、特殊能力を持った二人が事件を解決していく物語。 クラスのヒエラルキートップは徳乃真と転校生のメアリー。 その二人を羨むように見ているヒエラルキー下位に位置する、英治、誠寿、陽介、忠彦。 その輪に入ることなく地味で友達もいない啓は一人花壇のお世話をするのだった。 だが、この花壇には秘密がある。それは、好きな相手の心を教えてくれるというものだった。 そしてもう一人クラスメイトの輪に入らない女子がいた。それは可愛いのだが幽霊女と噂され気味悪がられている、ゆかり。 ヒエラルキートップはトップなりに悩み、苦しむ。 ヒエラルキー下位の者たちは下位なりに苦悩と葛藤がある。 そして特殊能力を持った二人の男女。 17歳の等身大の高校生が純真だからこそ思い詰め、真剣だからこそ滑稽な姿を晒し出す。 かつて劇団を主宰し、「世にも奇妙な物語」やテレビ、ラジオ、映画の脚本を書いていた筆者が青春小説に挑戦した作品。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop