僕は犬のウンコだけど、特殊能力を持っている

青春・恋愛

Q/著
僕は犬のウンコだけど、特殊能力を持っている
作品番号
1675696
最終更新
2022/08/14
総文字数
127,224
ページ数
135ページ
ステータス
完結
いいね数
0
実生活においてほとんど役に立たない特殊能力を持ったヒエラルキー下位に位置する男子生徒。
モテない男子同士の友情と、女子と付き合えるかもしれない淡い期待。

一見関係ないような事柄も全てが関係し合い、影響を及ぼしあっている。

世にも奇妙な物語や、映画の原作など手がける作者が送る青春ストーリー。
あらすじ
クラスの中のヒエラルキー最下層に位置するゴンスケ。
ゴンスケは想いを寄せる女子高生のために、その女子が関わるコンビニネコババ事件を解決しようと決意する。
一方で、クラスのヒエラルキー上位の男子生徒の陰謀により、ゴンスケは学年一ブスと言われる典子と結ばされそうになる。
しかも、典子は自分のことが好きらしい。
そんな中、事件が起きる。
ゴンスケは特殊能力で事件を解決するために立ち上がるのだが・・・。

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