在る半透明な思い出

作品番号 1675073
最終更新 2022/08/07

在る半透明な思い出
SF・冒険

1ページ

総文字数/ 3,809

少し未来では「思い出の在り方」「回想の在り方」にいろんな形が生まれるかもしれない。
そんな思いを物語の形にしてみた短編です。
あらすじ
記憶を立体映像として保存できるようになった近未来。

公園のベンチに座り佇む男。
彼はARグラスをかけ、彼の見てきた思い出を、いろんな場所に投影し、巡る。
今日、その思い出たちに別れを告げるために。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

pagetop