ゴールデンウィーク最後の日曜日、啓は今日も忠彦のお見舞いにやってきた。
「今日も来たよ」啓は忠彦の病室のカーテンを開けながら差し入れに持ってきた漫画を掲げた。
「毎日悪いね」
「いいよ、いいよ。別に僕もやることないから。僕なんて勉強するわけでもないし」と言うと、啓はそこに車椅子があるのを見つけた。
「何これ?」
「車椅子」
「へえ。乗れるの?」
「うん」
「散歩行けるじゃん」
「うん、昨日許可が出たばかりだからまだ自分一人じゃうまく進めなくて」
「僕押すよ。外出てないだろう。外出ようよ」
「いいの?」
「いいよ」
「行きたい。本当はずっと外に出たいと思ってたんだ」
「行こう、行こう」
啓は忠彦の車椅子を押して探検を始めた。忠彦はずっと入院していたが、ほとんどベッドの上から移動できず、自分が何階にいるかもわからないような状態だった。ナースステーションに外を散歩して来ますと告げると、「1時間以内に帰って来てね」と言われた。
二人で建物の外に出ると、爽やかな風が吹き、太陽は光り輝いていた。
「うわぁ、気持ちいい、久しぶりだよ外の空気を吸うのは」
日当たりの良い葉桜の木の下のベンチを見つけ、そこに座って二人でジュースを飲んだ。
「気持ちいいね」
「うん、気持ちいい。啓君ありがとう」
「いいよ、いいよ」
「ねぇ、前から聞きたかったんだけど、どうして啓君は僕のお見舞いに来てくれるの?」
「えっ、それは・・・」
「何か、理由があるんだろう?」
「まあね、」
「何? 泉先生から頼まれたの」
啓はここで忠彦の信頼を得ていた方がオナラもしやすくなるのではないかと考えた。さらに、啓は自分の楽しみを誰かに自慢したくて自慢したくて仕方がなかった。
「・・・隠しても仕方ないから言うけど、実はね、忠彦君が徳乃真から殴られたじゃない。その理由が知りたくて、それでその理由がわかったら僕、へへへ・・・」
「何?」
「おっぱいが見れるんだ」
「なんで?」
「なんか、そういうことになっちゃって。へへへ」
「誰の?」
「言わない?」
「言わないよ」
「本当に言わない?」
「言わないよ」
「・・・実はね、ゆかりさんの」
「えっ!」
「ゆかりさんのおっぱい、乳首まで」
「すごい。ゆかりさんかぁ、それは羨ましいな」
「今日も来たよ」啓は忠彦の病室のカーテンを開けながら差し入れに持ってきた漫画を掲げた。
「毎日悪いね」
「いいよ、いいよ。別に僕もやることないから。僕なんて勉強するわけでもないし」と言うと、啓はそこに車椅子があるのを見つけた。
「何これ?」
「車椅子」
「へえ。乗れるの?」
「うん」
「散歩行けるじゃん」
「うん、昨日許可が出たばかりだからまだ自分一人じゃうまく進めなくて」
「僕押すよ。外出てないだろう。外出ようよ」
「いいの?」
「いいよ」
「行きたい。本当はずっと外に出たいと思ってたんだ」
「行こう、行こう」
啓は忠彦の車椅子を押して探検を始めた。忠彦はずっと入院していたが、ほとんどベッドの上から移動できず、自分が何階にいるかもわからないような状態だった。ナースステーションに外を散歩して来ますと告げると、「1時間以内に帰って来てね」と言われた。
二人で建物の外に出ると、爽やかな風が吹き、太陽は光り輝いていた。
「うわぁ、気持ちいい、久しぶりだよ外の空気を吸うのは」
日当たりの良い葉桜の木の下のベンチを見つけ、そこに座って二人でジュースを飲んだ。
「気持ちいいね」
「うん、気持ちいい。啓君ありがとう」
「いいよ、いいよ」
「ねぇ、前から聞きたかったんだけど、どうして啓君は僕のお見舞いに来てくれるの?」
「えっ、それは・・・」
「何か、理由があるんだろう?」
「まあね、」
「何? 泉先生から頼まれたの」
啓はここで忠彦の信頼を得ていた方がオナラもしやすくなるのではないかと考えた。さらに、啓は自分の楽しみを誰かに自慢したくて自慢したくて仕方がなかった。
「・・・隠しても仕方ないから言うけど、実はね、忠彦君が徳乃真から殴られたじゃない。その理由が知りたくて、それでその理由がわかったら僕、へへへ・・・」
「何?」
「おっぱいが見れるんだ」
「なんで?」
「なんか、そういうことになっちゃって。へへへ」
「誰の?」
「言わない?」
「言わないよ」
「本当に言わない?」
「言わないよ」
「・・・実はね、ゆかりさんの」
「えっ!」
「ゆかりさんのおっぱい、乳首まで」
「すごい。ゆかりさんかぁ、それは羨ましいな」

