- 作品番号
- 1665425
- 最終更新
- 2022/04/12
- 総文字数
- 20,463
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
青春・恋愛46位(2022/05/13)
涙で始まった最低な夏。
それを変えてくれたのはアオだった。
だけど私たちがこの先もずっと一緒に過ごせる確率は、たったの三パーセントしかなかった。
それを変えてくれたのはアオだった。
だけど私たちがこの先もずっと一緒に過ごせる確率は、たったの三パーセントしかなかった。
- あらすじ
- 電車の向かい側のホーム。寧々はいつもそこにいる男性が気になっていたのに、一年間声をかけることができないまま彼はそこへ現れなくなってしまった。想いを告げられずに終わった恋に海辺で打ちひしがれていると、自らをアオと名乗った男性に突然声をかけられた。
「好きです。俺の彼女になって」
度の行き過ぎたナンパだと思い断るが、彼とキスをしてしまい──
この恋が続くかどうかは、3%に委ねられる。
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