「自分から連絡してみたんだけどさ、返信どころか既読すらつかないんだよね…」
「なにかやらかしたかな?私」
「普段は返信とかどんくらいのペースで来るの?」
奈々美が冷静に聞いてくる
「その日のうちには来るよ…」
だから悩んでいるのだ。
杏莉に自分から連絡してみて3日。
なんの前触れもなく連絡がつかなくなることなんて今まで1度もなかった。
どうしたのだろうと悩んでいたら3人に心配され、何があったのかと詰め寄られて今に至る。
心配してもらえるのはありがたいが何があったのかと詰め寄らた時の雰囲気はとても怖かった。特に陽菜。普段は明るくて可愛いはずの陽菜がめちゃくちゃに怖い顔して近ずいて来るのだ。
そりゃもう怖い決まってる。
ほか2人も十分怖かったけれど。
「なにがあったんだろうねぇ。」
「そうだ!もう1回連絡してみたら?」
「もう1回?」
仁香がそんな提案をしてくる。
確かにもう一度連絡するのもありかもしれない。でもきっとまた返信が来ないなんてことになれば私のメンタルはズタボロだ。
それでも。何もしないよりはいいかもと思い連絡する事にした。
「うん、もう1回送ってみる!」
「そう!その意気!1回と言わず何回も、連絡来るまで送ってみな。」
「そうだね。3人とも、ありがとね」
3人にお礼を言うとそんな事しなくてもいいと言われてしまった。
やっぱり、この3人と仲良くなれて良かったと改めて感じた。
「なにかやらかしたかな?私」
「普段は返信とかどんくらいのペースで来るの?」
奈々美が冷静に聞いてくる
「その日のうちには来るよ…」
だから悩んでいるのだ。
杏莉に自分から連絡してみて3日。
なんの前触れもなく連絡がつかなくなることなんて今まで1度もなかった。
どうしたのだろうと悩んでいたら3人に心配され、何があったのかと詰め寄られて今に至る。
心配してもらえるのはありがたいが何があったのかと詰め寄らた時の雰囲気はとても怖かった。特に陽菜。普段は明るくて可愛いはずの陽菜がめちゃくちゃに怖い顔して近ずいて来るのだ。
そりゃもう怖い決まってる。
ほか2人も十分怖かったけれど。
「なにがあったんだろうねぇ。」
「そうだ!もう1回連絡してみたら?」
「もう1回?」
仁香がそんな提案をしてくる。
確かにもう一度連絡するのもありかもしれない。でもきっとまた返信が来ないなんてことになれば私のメンタルはズタボロだ。
それでも。何もしないよりはいいかもと思い連絡する事にした。
「うん、もう1回送ってみる!」
「そう!その意気!1回と言わず何回も、連絡来るまで送ってみな。」
「そうだね。3人とも、ありがとね」
3人にお礼を言うとそんな事しなくてもいいと言われてしまった。
やっぱり、この3人と仲良くなれて良かったと改めて感じた。