夜明けの贈り物

ヒューマンドラマ

椿灯夏/著
夜明けの贈り物
作品番号
1664818
最終更新
2022/04/03
総文字数
910
ページ数
2ページ
ステータス
完結
いいね数
0
疲れ果てた心。


日常の中で擦り切れていった心を癒やし溶かしたのは――夜明けの贈り物だった。




「さよさん、毎日バイトお疲れ様。はいこれ俺のブレンドしたハーブティー。

これ飲んで、甘いもの食べて、ゆっくり休んで。また、前を向けばいいんだよ」


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