同志にとって必要なもの
ヒューマンドラマ
完
0
イル・ポスティーノ／著
- 作品番号
- 1663214
- 最終更新
- 2022/03/31
- 総文字数
- 16,930
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ヒューマンドラマ8位（2022/04/05）
- ランクイン履歴
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ヒューマンドラマ8位（2022/04/05）
流暢に言葉を操れる人が羨ましい。
言葉を上手く操れない男女が知り合い、魂でつながり合おうとした物語。
言葉を上手く操れない男女が知り合い、魂でつながり合おうとした物語。
- あらすじ
- 同志と私は同じ職場で知り合った。多くを語らない人だったが、魂が呼応する人だった。同志は病に倒れ、人生最期の旅に、『西国三十三ヶ所／那智山青岸渡寺』を選択した。参道から本堂まで五百段の石段が続く参道を同志は上りきれるのか？ 私の不安をよそに同志はただひたむきに参道を上り本堂を目指した。旅を通して、同志にとって本当に必要なものは何だったのか？ そして同志は私に何を伝えたかったのか考えていた・・・
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