バスタオルがはち切れんばかりの豊満な胸。胸の谷間がさっきからチラチラ見えて、そのせいで頭に熱が帯びていった。
すらっと伸びる両足。細くしなやかな足回りは最早芸術の領域に達している。でも半面、不思議なことに肉付きのいい太腿、触ったら指がめり込みそう……って僕はなにを考えているの!?
煩悩が頭の中を駆け巡る。冷静さが一瞬で消し飛んでしまった。
「フィ、フィルさん。そんなにジロジロ見ないでください。恥ずかしいです。最近ご飯が美味しくって、つい食べすぎちゃうんです。だからちょっと体に余分な肉が付いて……」
シンディーが頬を赤らめ、むにむにっと自分の胸をバスタオルの上から揉む。
まるで水風船のように乳房が形を変えていた。
こうしている間にも、バスタオルから乳房が零れ落ちてしまいそうになっていて、何故だか僕の方が焦った。
すらっと伸びる両足。細くしなやかな足回りは最早芸術の領域に達している。でも半面、不思議なことに肉付きのいい太腿、触ったら指がめり込みそう……って僕はなにを考えているの!?
煩悩が頭の中を駆け巡る。冷静さが一瞬で消し飛んでしまった。
「フィ、フィルさん。そんなにジロジロ見ないでください。恥ずかしいです。最近ご飯が美味しくって、つい食べすぎちゃうんです。だからちょっと体に余分な肉が付いて……」
シンディーが頬を赤らめ、むにむにっと自分の胸をバスタオルの上から揉む。
まるで水風船のように乳房が形を変えていた。
こうしている間にも、バスタオルから乳房が零れ落ちてしまいそうになっていて、何故だか僕の方が焦った。
