そして受付嬢さんとシンディーの興奮は周囲にも伝播したのか……。
「フライゴブリンだと!? まさかあのひょろひょろな男が倒したのか?」
「待てよ……あいつ、カチカチストーンを真っ二つにしたヤツだぜ! だったら有り得るんじゃ?」
「それだけで、フライゴブリンをひとりで倒せなんかしないよ。空を飛んでいるし、そもそも攻撃が当たらないからな」
ギルド内が騒然となった。
「いや……女もいるぜ。ふたりで倒したんじゃ?」
「それも有り得ない。あの女、シンディーだぜ。確かポンコツ治癒士で評判な……」
僕と一緒にいるシンディーに対しても、周囲の人たちは話をしている。
「さすがです、フィルさん! みなさんにもフィルさんのカッコよさが伝わって、なんだか自分のことのように嬉しいです!」
自分のことはポンコツ治癒士ってバカにされているのに、それを意に介さず、シンディーは喜んでくれた。
「フライゴブリンだと!? まさかあのひょろひょろな男が倒したのか?」
「待てよ……あいつ、カチカチストーンを真っ二つにしたヤツだぜ! だったら有り得るんじゃ?」
「それだけで、フライゴブリンをひとりで倒せなんかしないよ。空を飛んでいるし、そもそも攻撃が当たらないからな」
ギルド内が騒然となった。
「いや……女もいるぜ。ふたりで倒したんじゃ?」
「それも有り得ない。あの女、シンディーだぜ。確かポンコツ治癒士で評判な……」
僕と一緒にいるシンディーに対しても、周囲の人たちは話をしている。
「さすがです、フィルさん! みなさんにもフィルさんのカッコよさが伝わって、なんだか自分のことのように嬉しいです!」
自分のことはポンコツ治癒士ってバカにされているのに、それを意に介さず、シンディーは喜んでくれた。
