必死に否定していると、
「……ふ、ふふふ。冗談よ」
とカトリナがおかしそうに笑った。
「あなたがそういう人じゃないと分かってるしね。それにこうなったのは、あたしが弱かったから。あなたに非はないわ」
「ご、ごめん」
「謝らないで。それに……あなたにだったら、え、えっちな目で見られても不快にならないかな。その……あなたがもっと見たかったら、街に帰ってからでも──」
「そ、そそそそんな!」
頬を赤らめるカトリナが艶かしくて、僕はさらに動揺してしまう。
当の彼女はそんな僕を見て「ははっ」と笑いを零していた。
うー……嫌な気分になっていないようならいいんだけれど、なんか釈然としない。
「じーーーーーーっ」
ただ問題は──このやり取りを、近くでシンディーとベルが黙って見ていることだ。
「シ、シンディー? どうしたのかな?」
「……ふ、ふふふ。冗談よ」
とカトリナがおかしそうに笑った。
「あなたがそういう人じゃないと分かってるしね。それにこうなったのは、あたしが弱かったから。あなたに非はないわ」
「ご、ごめん」
「謝らないで。それに……あなたにだったら、え、えっちな目で見られても不快にならないかな。その……あなたがもっと見たかったら、街に帰ってからでも──」
「そ、そそそそんな!」
頬を赤らめるカトリナが艶かしくて、僕はさらに動揺してしまう。
当の彼女はそんな僕を見て「ははっ」と笑いを零していた。
うー……嫌な気分になっていないようならいいんだけれど、なんか釈然としない。
「じーーーーーーっ」
ただ問題は──このやり取りを、近くでシンディーとベルが黙って見ていることだ。
「シ、シンディー? どうしたのかな?」
