どう言い繕うか悩んでいる僕に対して、カトリナは手で制した。
……まあ邪竜と戦っている時は魔剣を使っていたからね。
でも魔剣を使っていたとしても、彼女に勝てただろうか?
そんな好奇心が湧いてきた。
「戦ってみて、あなたをさらに気に入ったわ。だけど!」
一転。
カトリナは顔を赤くして、声に怒りを含ませこう続けた。
「戦いの最中に女の子を口説くのは、いかがなものかと思うわ! もしかして、あなた……あたしのことがす、好きのかしら? そう思ってくれるのは嬉しいけど……あたしにも心の準備があるというか……そもそもあれで集中が途切れちゃったじゃない! あれはズルい! 反則──」
「え、えーっと、カトリナ……?」
カトリナが一気に捲し立てるものだから、弁明するタイミングが難しかった……。
彼女は「な、なによ」と言って、僕の言葉を待った。
……まあ邪竜と戦っている時は魔剣を使っていたからね。
でも魔剣を使っていたとしても、彼女に勝てただろうか?
そんな好奇心が湧いてきた。
「戦ってみて、あなたをさらに気に入ったわ。だけど!」
一転。
カトリナは顔を赤くして、声に怒りを含ませこう続けた。
「戦いの最中に女の子を口説くのは、いかがなものかと思うわ! もしかして、あなた……あたしのことがす、好きのかしら? そう思ってくれるのは嬉しいけど……あたしにも心の準備があるというか……そもそもあれで集中が途切れちゃったじゃない! あれはズルい! 反則──」
「え、えーっと、カトリナ……?」
カトリナが一気に捲し立てるものだから、弁明するタイミングが難しかった……。
彼女は「な、なによ」と言って、僕の言葉を待った。
